感想:新書
まな板の上の鯉、正論を吐く (新書y) (2010/04/06) 堀江 貴文 商品詳細を見る |
本の感想です。堀江貴文氏の著作です。
前回の格差について論議した本と同様にかなり面白かったです。
特にマネーについてにコメントしている場面。
お金=汚れ というのは、間違っていてお金のことを勉強するのは実はとても自然で
当たり前のこと。日本は小さい頃からお金に対する教育がなってないということを言っていました。
さらにお金=信用を数値化したもの とも言っていました。
これは僕も非常に納得。
お金を稼ぐためには労働しなければならない。
その労働はただ賃金を貰うだけじゃなくて
労働に対してやりがいを感じることが出来る。
そんなことを考えるとお金=信用を数値化したものっていうのも納得出来る。
他にも面白いエピソードが沢山ありました。
一読したけどまた読み返してみよう。
ページ数、文章量もそんなにないので
サクサク読めます。
オススメです。
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